
「腹が減っては軍は出来ぬ」というように、毎日色々なことをがんばるには、「食べること」が大変重要です。未来の自分を夢見ながら勁草学舎で学んでいる生徒さんを、「『親』として何か応援できることはないか」と模索するなかで生まれたのが「給食活動」です。心とお腹の空腹を満たすのはやはり「心のこもった温かい食事」というわけです。
生徒はお母さんたちの愛情のこもった温かいごはんをいただきながら、スタッフやほかの生徒とやりとりを楽しむとともに、食べ物や周囲の人々に感謝する心も身につけます。給食活動を通して、十分な栄養をとるだけでなく、社会性も身につけているようです。
驚かれる方も大変多いのですが、この給食活動はお母さんたちの自主活動です。材料費や些少の人件費などのコストを考えながらも、少しでも廉価で提供できるように、日々知恵を絞っています。大変ありがたいことに、給食活動に参加しているある親御さんから「小さな小さな社会参画である、『心のこもった温かい食事を提供する』活動に、一人ひとりのお母さんが責任と自覚を持って参加しています。」というお話が寄せられました。生徒のみならず、親御さんにとっても給食活動が大変有意義なものになっているようです。
勁草学舎に給食があることを初めて知った方は、みなさんびっくりなさって「塾で手作りの夕飯が食べられるなんて、すごい!」「塾に通うと、ちゃんとしたご飯が夜遅くまで食べられないと心配していたが、ここはそんな心配がまったくない」「月に1回くらいなら、私が食事作りに参加するのも楽しそう」など様々な声が聞こえてきます。
いろいろなつながりが広がっていく、勁草学舎の給食をぜひ召しあがってみてください。百聞は一見に如かず。おいしいですよ~!