
箱庭とは、箱の中で遊び、作り上げた作品を自分で鑑賞しながら、「もやもやしたもの」を言葉に結集させていく過程が表現されます。
更に、観察者からの問いかけや作品を共有することをきっかけに、その作品を作った意図が抽出されていくことになります。それを「気づき(間接化)」と呼びます。そして、これが精神的成長を促し続けます。
自分自身の内なる声に耳を傾け、その声を明確化させていくことは「学び」を生きる糧にするためには必要不可欠です。箱庭の製作を通して、その時その場の真実である『いま・ここ』を言葉にしていくことは、自分と対話を始めるきっかけになります。
箱庭療法は、ローエンフェルトによって、子どもの為の心理療法の一手段として考案されました。その後、カルフがユングの教えを導入し、スイスにおいて成人にも効果のある治療法として発展させました。
砂に触れている時は心と身体両方が動いているといわれます。砂を触っている(こねている)だけで気持ちが落着くという声をよく聞きます。視覚・聴覚の強い世界で生きる現代人にとって『触』の体験の必要性を心と体が訴えているのではないでしょうか。どの世代の方もどうぞ体験してください。
| 時間 | 60分 |
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| 料金 | 4,200円 |